時不知でいこう

一口馬主の話を中心に、日々の出来事・思った事を背伸びせずそのままに綴ります。

代償

昨日から大相撲の夏場所が始まりましたね。

横綱稀勢の里の三場所連続優勝なるか?復帰した横綱白鵬がそれを阻止するのか?関脇・高安の大関昇進の行方は?等、今場所も注目すべき点が多々ありますが、私が一番気になっているのは稀勢の里が先場所中に負った怪我の治り具合です。

初日、二日目と取組を見ましたが、左腕を自由に使えていない、どこかかばうような動作が目立ちました。

普段の生活では気にならないところまで回復しているように見えますが、相手とぶつかり合ったり、まわしを掴んだりと力のいる場面では恐らくまだ痛みが出ているのではないでしょうか。

怪我の回復に専念して、稽古が十分にできなかった影響もあると思いますし、場所が始まってしまえば、具合が悪くなることはあっても善くなることはほぼありえません。

素人の自分が考えても、不安要素が多すぎます。常識的に考えると稀勢の里の今場所の優勝への道のりは相当厳しいものになりそうです。

 

それでも、あの稀勢の里なら…と思わせてしまうくらい先場所の優勝は劇的なものでしたし、またドラマのような驚くべき展開が生まれるのではないかと期待してしまう自分もいます。

 

怪我を押して先場所優勝した代償はかなり大きいと思いますが、その荒波に立ち向かう横綱の強い精神力が見られれば、今場所の大相撲も大いに盛り上がりそうです。