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時不知でいこう

一口馬主の話を中心に、日々の出来事・思った事を背伸びせずそのままに綴ります。

過去最高体重?

自分の体重ではなく、馬の体重の話です。紛らわしいタイトルですみません。

 

突然ですが、私は一口馬主という趣味を持っています。

 

馬主のことは皆さんも何となくご存知だと思います。最近ですと、演歌界の大御所や元プロ野球選手の所有馬が大きなレースに勝ってニュースにもなっています。馬主とはそんなオーナー達のことを指します。しかし、一口馬主という言葉を耳にしたことがある人はあまり多くないですよね。

馬主になるにはお金の面でかなり高いハードルをクリアしないといけません。興味のある方は[JRA 馬主資格]等で検索してみて下さい。「俺、今日から馬主になる!」と簡単に始められるものでないのは確かです。

そこで登場するのが一口馬主であります。

かいつまんで言うと一口馬主とは、クラブ(法人)が所有する馬を予め決められた口数で分割して募集を行い、クラブ会員が出資して馬主気分を味わうという一つのファンドシステムです。

私はその一口馬主を2013年から始めていて、これまで11頭の競走馬に出資しています。全てが現役の競走馬ではなく、中にはすでに引退した馬やこれからデビューを迎える馬もいます。

自分が今一番熱中できる趣味なので、今後も一口馬主や競馬にまつわる話題は頻繁に当ブログで登場すると思いますが、今回はその内の一頭を紹介するつもりで書いています。

 

ということでここからがタイトルに関する内容になります。前フリ長い(笑)。

 

その馬の名はレオパルディナといいます。5歳の牝馬(ひんば=女)で現役競走馬です。一口馬主を始めるにあたり、初めて出資した思い入れのある馬です。

彼女は募集当初、身体が細くて牝馬の中でも小柄な400kgちょっとの馬体重でした。400kgと聞くと人の世界では相当な巨体ですが、競走馬の世界では小さいのです。体の小さな馬は大きな馬に比べ、コンディションの調整が難しかったり、斤量が響いたりして一般的に大成しにくいと言われています。(もちろん例外もあります)

因みに競走馬の平均的な馬体重は500kg前後、JRA(日本中央競馬会)の最高馬体重出走記録は640kg。人間の世界最高体重は男性が約635kg、女性が約544kgだそうです。足の速さを別にすれば、この男女は競走馬達と同じ土俵に立てますね!

ちょっと寄り道しました。

そんな小柄だったレオパルディナが、直近のクラブ情報更新で馬体重なんと486kgに!約80kgも増えています。もちろん競走馬も人間と一緒で、鍛えている時は絞れ、休んでいる時は太りますが、本当に立派になったものです。レオパルディナは現在、軽めの調整をしている段階なので、レースでは現状より10kg単位で馬体重を絞って出走します。

競馬の世界では、牝馬の馬体重が増加傾向にあることはあまり好まれないようですが、減っていくよりはいいんじゃないでしょうか!?

彼女以外の馬にも願う事ですが、健康でケガなくレースに出てくれれば何よりだと私は思いながら、この一口馬主という趣味を楽しんでいます。